宮城県支部 支部長挨拶

「明治は一つ」の絆

明治大学校友会宮城県支部
支部長 鳥山文蔵

 明治大学校友会宮城県支部は1899(明治32)年8月4日、岩崎惣十郎と奥村靖一の両名が発起人となり設立され、それ以来、校友の皆様に支えられながら活動を続けております。
 宮城県支部には「仙台地域支部」と「石巻地域支部」の二つがあります。また任意団体として「気仙沼駿台クラブ」と「宮城大崎紫紺の会」も活動しております。県内にはまだ空白のエリアがあり、ネットワークを拡げていきたいと考えております。
 そのほか宮城県支部には、様々な活動をしているグループが数多くあります。異業種交流会の「仙駿会」、ゴルフ愛好会の「MOGA会」と「ゴルフ紫紺の会」、そして「東京6大学野球部会」と「東京6大学麻雀部会」、さらに東北ゴールデンイーグルスを応援する「明鷲会(めいしゅうかい)」と、それぞれ活発な交流活動を行なっております。
 年間の主な行事としては、定期総会に始まり、東京6大学対抗ゴルフ大会、仙台地域支部講演会、父母会との合同懇親会、東京6大学新春の集い等があります。また3年に一度「明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会」と「明治大学公開講演会」も開催しております。
 是非、校友の皆様には宮城県支部の活動にご出席、ご参加いただき、『明治は一つ』を合言葉に絆を深めていただければ幸いです。そのため更なる宮城県支部の充実と、校友の皆様方のご期待にお応えできますよう、一層努力して参る所存です。これからも明治大学校友会宮城県支部にご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。